脂性肌の男がニキビ予防のために絶対するべきこと

脂性肌の男がすべきニキビ予防は以下のとおりです。

  • 洗顔をし過ぎない
  • 保湿を行う
  • 髭を深剃りしない
  • 肉や脂質を取り過ぎない
  • 乳液を使わない

この4つに注意しましょう。どれも皮脂の分泌を過剰にしていることばかりです。

脂性肌の男性がニキビ予防にするべきこと

女性より皮脂の分泌が多い男性の中でも、さらに脂性肌でいることを1番厄介です。皮脂は肌を守るために分泌されるため、肌に刺激を加えるだけでも過剰に反応します。また皮脂でテカっている肌の奥は乾燥しているため保湿が重要です。

洗顔は1日2回にとどめる

脂性肌の男性は洗顔をすることで皮脂が落ちてスッキリしているように思えます。落ちてはいますが、その感覚は一時的なもので落ちた跡に肌が乾燥していることに気がつくと皮脂が過剰に分泌されます。この状況は洗顔する度に起こるため、なるべく避けましょう。

脂性肌でも肌の奥は乾燥している

油分に保湿はできません。そのため、いくら肌が皮脂でテカっていても肌の内部はカラカラの砂漠状態です。そのため、保湿成分の多い化粧水やオールインワン化粧品で保湿することが重要です。

脂性肌の男性であれば、洗顔した後の皮脂が十分落ちた後に保湿成分を補給することが大切です。

髭を深剃りしないで肌のダメージを抑える

髭を剃ることは皮脂の分泌が高まりやすい行為です。そのため、カミソリによる深剃りは肌を一番傷つけます。なるべく脂性肌であれば、深剃りは避けましょう。それでも髭を剃りたいなら、電気シェーバーを使いましょう。

食べ物も皮脂を分泌させる

辛いものを食べた時の汗と異なり、肉や脂質の多い食べ物を食べた時に皮脂が分泌されて肌がテカリます。脂性肌の男性はより日々の食生活から気にしないといけません。

余計な油分を乳液で補給しない

脂性肌の男性は絶対に乳液を使わないようにしましょう。肌が皮脂でいっぱいな上から油分を補給することで毛穴に皮脂詰まりを起こします。ニキビを悪化させる原因の1つです。

脂性肌はデリケートな存在

男性の中でも脂性肌でいてメリットなんてありません。どんな刺激にも反応しやすい脂性肌は寝不足やストレスで皮脂が過剰に分泌されます。皮脂でテカっている肌に女性が「格好良い」なんて思うことはありえません。

脂性肌は日々の生活で抑えることができるため、できる限り抑えましょう。